大切な時を大切に過ごす日々

刻む時を私らしく♪

毎年の恒例

何年この時期に


妹から送られてくる長芋




リンゴと長芋


二人暮らしなので


食べきれずいつも知り合いにおすそ分け



「毎年大変だからもう気を使わないで」


そう言いたいけど


繋がりが無くなりそうだから


妹の気持ちに甘えてる



妹とはちいさな頃から仲が良かった


今でもお揃いのワンピースを着た


子供の頃の写真が残ってる



母が絡んで妹との仲が


ギクシャクした時期があった



互いに腹いっぱいの事を口にしてしまい


今は心から素直になれず


よそよそしく何かないと連絡をしない



私が長女で、妹が次女で


母が…


父が…



商売をやっていた実家は


昭和の好景気の時期に


いつも


いつも


仕事ばかりしている両親を見ながら



私は何を考えて育ったのだろうか


小学生の頃


何故かビクビクしていた気がする


中学生の頃


何ひとつ楽しいと感じない日々だった


高校生の頃


私の過去を知らない人に囲まれたかった


主人と出会い


恋愛して家を出た


息苦しさを感じていた私は


逃げるように実家を出た。


もう


両親の言いなりになりたくない




若かったなー(笑)



母は私への期待を徐々に大きくしてきた


私を居やすくさせずに


自分の思う通りにさせるだけに


私に期待していた


重くて


苦しくて


逃げだしたのが19歳だった



そして


結婚しました(*ˊ˘ˋ*)。♪



周りは大反対だったけど


私たちは変わらなかったから



周りは諦めたから


渋々だったかもね笑笑




(#^.^#)またね