大切な時を大切に過ごす日々

刻む時を私らしく♪

顔あわせ

初めて会いました


時間が迫るまでは何とも無かったけど
ドキドキしてた(^^;


マンションのドアが開いたらスーツ着た
娘の婚約者


「どことやらの営業の人みたい」
第一印象




食事が始まって、私の質問攻めが始まった


何時から付き合ってたの?


何処で知り合ったの?


これからの新居は?


ニコニコしながら笑いを交えて、彼は


話をしてきた


(そりゃあ気を使うでしょ)


娘も彼に


「沢山の人の前で話すのに、緊張してな


い?」


と、彼に水を差す




私は質問攻めをしながら、にこやかな顔を


しなかった。


ひたすら食べて呑んだ(焼酎2杯ビール一本)


そう、しなかったんじゃなくてできなかった(^^;


腹の底から喜んでいない


緊張のせい?


歓迎してない?


弱みを見せられない?


生活の変化に怯えてる?


どれが原因なのか分からないけど


緊張していたのは、私なのかもしれない…






三重の和田金さんのお土産頂いた。




彼に娘を持っていかれる感


帰宅して強く襲ってきた


子供の頃から姉妹のように、ケンカしながら


仲良くやってきたから。


父親が病気になった時、彼女は仕事を辞めて


全力で献身的に手伝ってくれた。


父親の最後を彼女が看取った。あの時28歳


不安だったでしょうね。



軽井沢で2人だけで結婚式をあげる


と言った時、私は拗ねてしまった^^;


「私は行かないよ」


「おかぁさん行かないの?」



あーー


なんて母なんだ…


素直になれず


意地張ってた…



1月には籍を入れるらしい


新居が見つかるまで、賃貸に住むらしい



話がトントンと進んで気遅れしている


母は気持ちがついていかない(TT)